「呼吸と美容鍼の関係」〜深い呼吸が肌の透明感をつくる〜
「呼吸と美容鍼の関係」〜深い呼吸が肌の透明感をつくる〜
こんにちは。金沢市有松交差点角の 松本接骨院・はり灸院 です。
「最近、呼吸が浅い気がする」「息を吸ってもスッキリしない」
そんな自覚はありませんか?
実はこの“浅い呼吸”こそ、40代・50代女性の肌トラブルや疲労感の原因になっていることがあります。
美容鍼は呼吸と深い関係があり、整えることで 内側から美しさを引き出す施術 です。
呼吸が浅くなると、肌にどんな影響がある?
ストレスや姿勢の乱れ、PC・スマホ時間の増加により、私たちの呼吸は年々浅くなっています。
呼吸が浅くなると:
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酸素が全身に行き渡らない
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血流が悪くなり、顔がくすむ
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表情筋がこわばり、たるみやシワが増える
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自律神経が乱れ、肌の回復力が落ちる
つまり、呼吸の浅さ=肌の元気不足。
深い呼吸は、美容にも健康にも欠かせない要素なのです。
美容鍼で呼吸が整う理由
美容鍼では、顔・頭・首のツボを刺激して、緊張した筋肉や神経をゆるめます。
特に「胸鎖乳突筋」「僧帽筋」「咬筋」など、呼吸に関わる筋肉をゆるめることで、
胸が開きやすくなり、自然と呼吸が深くなるのです。
また、美容鍼の刺激で副交感神経が優位になると、
体が“リラックスモード”に切り替わり、深くゆったりとした呼吸ができるようになります。
その結果:
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血流・酸素供給が改善
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顔色が明るくなる
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むくみやくすみが軽減
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睡眠の質も向上
「美容鍼を受けると、なぜか呼吸がしやすくなる」という声が多いのは、
こうした生理的な変化によるものです。
呼吸が整うと、表情も変わる
呼吸が浅いと、表情筋に常に力が入り、顔がこわばりやすくなります。
しかし深い呼吸ができるようになると、自然と顔の緊張が解け、表情が柔らかくなります。
これは美容面だけでなく、印象にも大きな変化を与えます。
深い呼吸をしている人は、リラックスした雰囲気と穏やかな笑顔を保ちやすいのです。
自宅でできる「呼吸×美容鍼」セルフケア
美容鍼の効果を長持ちさせるために、呼吸を意識した生活を取り入れましょう。
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1日3回、深呼吸タイムを作る
朝・昼・夜に10秒かけて息を吸い、10秒かけて吐く。これだけでも自律神経が整います。 -
猫背を正して胸を開く
姿勢を整えると、自然と呼吸が深くなりやすくなります。 -
寝る前に“ため息呼吸”
大きく息を吐くことで副交感神経が働き、眠りの質がアップします。
まとめ
呼吸は“見えない美容法”とも言われます。
美容鍼で顔や首の筋肉をゆるめ、呼吸を深くすることで、血流や代謝が改善され、肌が自然に輝きを取り戻していきます。
40代・50代の女性が抱える「疲れ顔」「肌のくすみ」「緊張感のある表情」も、
実は呼吸と深く関わっています。
美容鍼は、そんな心と体のバランスを取り戻すサポート。
金沢市で美容鍼をお探しの方は、ぜひ一度お試しください。

