40代 男性 手のシビレが2回の鍼灸施術でほぼゼロに。
臨床報告です。
40代 男性
主訴:左手のしびれと首の痛み。
首が慢性的に痛く、二週間前から左手にしびれがでてきた。整形外科クリニックではストレートネックと言われ、薬を処方されたが特に変化がないため当院を受診。
3月下旬、1回目の施術。この年齢の男性特有の背中の筋緊張から来る手のシビレの疑い。頚部は問題ない。まずは手技リリースで筋緊張緩和を図る。
4月に入り二回目の施術。症状に変化なし。次回から鍼灸施術を勧める。
3回目の来院で鍼灸開始。一回目の鍼灸施術後は特に変化なし。
4回目の来院、鍼灸施術は2回目。手のシビレはかなり改善したとのこと。
5回目の来院、鍼灸施術は3回目。手のシビレは前回の施術でほぼゼロに。あとは首の違和感のみやや残る。
今後は定期的に鍼灸でケアをしていく予定。
手のシビレはよほどの事でない限り鍼灸や手技で改善します。
金沢市松本接骨院・はり灸院では手のしびれを改善させるポイントを熟知していますので
手のシビレでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。