70代男性 脊柱管狭窄症による間欠性跛行の改善例
70代男性
2月ごろから歩行中に足のシビレと痛みが出現。30メートルほどしか歩けなくなった。
整形外科クリニックでは脊柱管狭窄症と診断。手術の必要性は無いといわれ
鎮痛剤とシップを処方されたがなかなか改善せず
口コミで当院に来院。
当院受診は4月頭。当初は手技で様子を見ていたが、特に変化が無かったので鍼灸治療を提案。
4月中旬に鍼灸治療を開始。
梨状筋と大腿骨の転子間稜と下腿外側に刺鍼するアプローチをほぼ毎日行う。
ゴールデンウイーク明けに様子を聞いたら
1万歩以上は休まずに歩けるようになったとの声。
現在も経過良好である。