上部頸椎カイロプラクティックを受けて何が変わるのでしょうか?
結局、上部頸椎カイロプラクティックを受けて何が変わるのでしょうか?
本来ならサブラクセイションからの解放、と言いたいところですが
サブラクセイションと言われる神経伝達の問題に関する有意義な研究結果はありません。
一旦、神経伝達問題を横に置いといて、サブラクセイションによる関節周囲への生理的、機能的な変化を改善する事が出来るとは思いますが、それはもはやカイロプラクティックではなく、関節機能改善テクニックです。
前置きは長くなりましたが
じゃあ、実際、上部頸椎カイロプラクティックをすると何が起きるのか?
を、私のAIエージェントに調べてもらいました。
📌 1. 上部頸椎・胸椎操作が頸源性頭痛に与える影響(無作為化臨床試験)
Upper cervical and upper thoracic manipulation versus mobilization and exercise in patients with cervicogenic headache
これは無作為化比較試験で、上部頸椎+上部胸椎に対するマニピュレーションが、通常の徒手療法(モビリゼーション)+運動療法と比較して、頸源性頭痛の強度・頻度・持続時間および障害度を改善したことを示しています。改善効果は1〜3か月後まで持続したという結果です。
📌 2. 上部頸椎低力手技(UCLF)での頚部痛・障害の改善(症例シリーズ)
Neck pain and disability outcomes following chiropractic upper cervical care
この後ろ向き症例研究では、平均13.6日、5〜6回の上部頸椎カイロプラクティックによって、頸部痛のVASスコアとNDI(Neck Disability Index)が統計的に有意に改善したと報告されています。深刻な有害事象は報告されませんでした。
📌 3. 頸部痛・頭痛に対する上部頸椎ケアでの臨床的改善(患者アンケート)
ある実地臨床ベースの調査では、上部頸椎ケアを受けた患者で 首痛・頭痛・背部痛・下背痛の主観的な改善が有意に認められ、患者満足度も高いという結果が示されています。髄膜反射や軽度の反応は短期のものに留まり、重篤な有害事象はまれであるとしています。
📌 4. Atlas(第一頸椎)再整列が片頭痛症状を軽減した予備的研究
Effect of Atlas Vertebrae Realignment in Subjects with Migraine(2015)
この観察研究では、第一頸椎再整列(上部頸椎調整)を行った群で、頭痛日数が減少し、頭痛関連の障害度が改善したという結果が示されています。サンプルサイズは小さいものの、頭痛症状の改善傾向が確認されています。
📌 5. 頸部マニピュレーション・徒手療法の体系的レビュー
いわゆる「上部頸椎カイロだけ」ではありませんが、頸部への手技療法全般のシステマティックレビューでは、
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頸源性頭痛(cervicogenic headache)
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緊張型頭痛(tension-type headache)
といった頭痛や首痛に対して、マニピュレーションや徒手療法が症状改善に寄与する可能性があることが複数の研究で示されています(ただし研究の質や方法論の差があり、更なるRCTが必要ともされます)。
🔍 言及されている関連研究領域(背景として)
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一部の研究(NUCCA関連)では、第一頸椎の再整列が慢性片頭痛や血圧低下に関連する可能性が示唆されています(例:カナダ大学の片頭痛研究、血圧に対する効果など)。
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頸部マニピュレーションは短期的に痛み軽減効果を示す研究も複数ありますが、多くは首全体の操作であり、上部頸椎のみを独立して検証した大規模RCTはまだ限られています。
といった感じで、主に頚部を中心とした症状の改善には効果がありそうです。
上部頸椎カイロプラクティックを受けて姿勢が変わった、自律神経が整った、腰痛が治った、膝が、病気が、、、といった表現には根拠がありません。
なんだかな。
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