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東大生の勉強法を聞いてみたら経営にも生かせそうだった。

金沢市 松本接骨院 有松交差点

どうもこんにちは。

金沢市有松交差点角の松本接骨院・松本カイロプラクティック代表

まっちゃんです。

 

皆さんの周りにも東大生っていると思うんですが

僕は初めて東大生の話を直接聞くことができました。

いまはやりのZOOMで。

聞いているうちに「なんだこれは全部経営にも通ずる事じゃないか」と驚き。

今回はその話から得た気づきみたいなものを共有できればと思います。

目次

睡眠が大切。

東大に入るぐらいになると、寝る間を惜しんで勉強しているかと思ったら、ちゃんと寝ないといけないようです。

いや、日中勉強しているからこそ眠れるそうで、高校3年生の時は8時間~8時間30分ぐらい寝ていたそうです。

また睡眠をとらないと翌日集中できなかったり、体調が悪くなってしまうので効率よく学習するためには睡眠大事。

仕事もそうですね。しっかり睡眠をとらないと質の良いサービスは提供できません。深酒なんて持っての他(はい気を付けます)

先生と仲良くなる

効率良く学習するためには先生を使う。分からない事は質問しまくる。授業の後に先生を捕まえて質問しやすくするために、一番前の廊下側の席を選ぶ(自分で席を選べるシステムだったらしい)。

ああ、僕は先生大嫌いでしたからwこんなことを高校生の時に聞いていれば、、、。

社会でも同じような事が言えますね。
分からない事は質問しまくる。
税理士弁護士医師とは仲良くしておく!うん間違いない!

目標とする場所に実際に行ってみる。

これはよく聞きますね。自分の目標とする大学のキャンパスに実際に行ってみる。自分の夢の舞台ですからテンション上がりますよね。

僕もカイロプラクティックの本場のパーマーカレッジやシャーマンカレッジに行ったときはテンション上がりました!当時のシャーマンカレッジの学長からは是非入学してくれと言われ奨学金の話まで・・。まあいいや。

これは僕の妻も良く言っていることなので、結構効果あるんじゃないかと思います。
自分の目指す環境に身を置いてみる。敏腕経営者さんたちの団体に入るとか。意識変わりますもんね。

周りより少し進んだ勉強をする。

この東大生さんは中学の時から周囲の友達よりも一歩進んだことを勉強していたそうです。いや、もうそのやる気がすごいすよね。

例えば英検ならみんなが3級目指しているところを自分は2級目指すみたいな。

そうやって負荷をかけていくことでレベルアップを目指したそうです。

これも経営に活かせますね。周りよりも一歩先を目指す。

感情のコントロールをする。

高校生で感情のコントロールですか。凄い。なんでも浮ついた気分でいると集中できないからいつもあえて無口でクールぶっていたそうです。また勉強ばかりしていると「勉強好きなんだね」とよく言われたそうですが、好きとか嫌いとか感情でやっているわけではなく淡々とこなすだけ。だそうです。

好きとか嫌いとかじゃないってもう熟年夫婦みたいですねw

この淡々とこなすってすごいポイントだと思いました。
仕事も気分ではできません。好きだからやる、嫌いだからやらないじゃ直ぐにダメになりますね。潰れます。淡々と質の良いサービスを提供する。そうマシンの様に・・・。
でも無口でクールではお客さんビビりますから、そこは笑顔でこなしていきたいところです。

自分よりレベルの高い友達と一緒にいる。

自分より成績が良かったり、自分の苦手な科目が得意な友達と一緒にいる事でお互い切磋琢磨して効率よく勉強ができた。これも本当に大切ですね。昔から頭の良いやつは頭の良いやつ同志でつるんでましたよね。非常に有効な戦略です。

自分が大学生や専門学校に行っているときも、N君やY君のお陰で良い成績が取れたと思っています。その時誰といるかってすごく大事。

あとはこの東大生さんの様に人から好かれる魅力も大切ですね。誠実で優しければ大概の人から好かれます。

仕事や経営も誰と一緒にいるかっていうのは非常に大切な要素ではないでしょうか?あと魅力も。

まとめ

この他にも細かい勉強法のスキルをお話し頂きましたが、ネタバレになると次の企画にも影響が出るかもと企画者目線で思ってしまい、細かい話は伏せて置きます。

全体を通してやはり大切なのは目標の設定。そして周囲の人間のサポート。後は淡々とこなす。

仕事や経営でいうと売り上げ目標や経営理念といったところでしょうか。
そしてそれを実現するためのレベルの高い友人や先輩との交流であったり、専門家を周りに置くことであったり、沢山の人たちの支えが必要になってきます。
僕も今一度自分の仕事の在り方を見直して
「笑顔で」少しでも多くの人たちの健康に作りに貢献して行きたいと思いました。あとはそれに必要な準備は淡々とこなして行こうと思います。

この東大生企画、またやるかもしれないという事なので
その時はこちらからもお知らせしたいなと思います。
どうぞお楽しみに!

ちなみにこの東大生さんが参考にしていた本です↓

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